【 マーケットの向こう側 】vol.6 Somi sweets & coffee 小國真以

“ NARAFOODSHEDと五ふしの草の共同制作で連載 ”
食べることを深く知り、考えるため
作り手や届け手、食べ手の思いを訊く
街のファーマーズマーケットに関わる人々を
“水を運ぶ者(裏方スタッフ)”がガイド的に寄稿するルポルタージュ
「マーケットの向こう側」
小さな農を土台とした地域循環の中で、
マーケット内外の農家さんや八百屋さん、料理人や裏方、お客さんたちの
人生にフォーカスし、作り手、繋ぎ手、食べ手の奥行きに触れる媒体です。
お互いの垣根を越えるきっかけになれば嬉しいです。
/ 文・写真 : 中部里保 (7.8.9枚目は奥田峻史さん提供)
/ 編集 : 赤司研介 榊原一憲
誰もが少し生きやすくなる未来へ。
2017年より、奈良市でプラントベース(植物由来の原材料を使用した食品や食事法)の菓子工房「Somi sweets & coffee」のオーナーを務める小國真以さん。
2025年には、家庭で出る生ごみや堆肥を持ち寄り、地域のコミュニティで共同管理する「コミュニティコンポスト」の活動を、育児をしながら開始されました。
お菓子作りとコミュニティコンポスト。
一見接点の見えない二つの物事になぜ取り組むのか。そこにはどのようなつながりがあるのか。その背景を聞くために、小國さんを訪ねました。
好きを仕事にするまでのこと 近鉄奈良駅から徒歩約10分。
若草山をのぞみ、静けさと人々の生活が感じられるきたまちエリアに、
小國さんと夫の惇さん、息子さんと犬1匹、猫2匹とが暮らす小國家の自宅兼工房があります。


小國 こんにちは〜!
3月のまだ肌寒さを感じるすっきりとした青空の下、小國さんはいつもの眩しい笑顔で迎えてくれました。
小國さんとの出会いは、自然農・有機野菜を扱う八百屋「五ふしの草」に勤めていた頃、
お子さんを連れて買い物に来られていたことがきっかけでした。
お店や奈良フードシェッドでお会いするたびに気さくに話してくださる人柄に惹かれて、いつかゆっくりお話したいなあとずっと感じていました。
そんな念願叶っての今回、知っているようで知らない小國さんに、そもそもの質問からぶつけてみました。
これを食べてもらったら絶対に楽しんでもらえる
ー そもそもなんですけど、お菓子作りを始めたきっかけってなんだったんですか?
小國 なんでやったんやろね。なんとなく……作る行為が好きやった。
図工も好きやったし、家にあった料理絵本を見たりして、子どもの時から親が家にいなくても、友達と料理の真似事ようなことをして遊んでいたのが始まりかな。
高校を卒業した後は、神戸にあるお菓子の専門学校へ行ってるのね。その時には「パティシエになろう!」と思って。結婚式のでっかいケーキを作りたかって。だけど、いざその業界に入ると、あれがほぼ細工された作りものだと知ってすごく驚いたな(笑)。
ー 早い時期から、お菓子の世界に進もうと決めていたんですね。
小國 そうでもなくてね(笑)。高校を卒業する前、地元の京都でバンケット(宴会のサービス)のアルバイトを始めて、専門学校時代もバンケットでずっと働いて。その時からお菓子よりも、そんな直にお客さんと関われる仕事にハマってしまって。
晴れやかな場が好きやったんよね。幸せな現場でする仕事にすごく憧れがあって。
それで結局、専門学校を卒業後はホテルで働くことに決めて(笑)。
あの戦場のような、お祭り騒ぎのような、スタッフみんなが誇りを持って働いているバンケットという現場が本当に好きだった。
その後、会社の経営状況の変化もあり、小國さんはバンケット業界を離れ、
バリスタ・カフェのスタッフとしてコーヒーやお菓子作りに関わっていくことに。
ー バリスタの世界へ飛び込んだのは、どういうきっかけだったんですか?
小國 バンケットでは人が作ったものを手渡す仕事をしていたけど、作り手にもなりたい気持ちが湧いてきて。
誰かに決められたものじゃなくて、なんかこう、「これを食べてもらったら絶対に楽しんでもらえる」って、そういう自信を持ったものを提供したかった。そんなことを考えていた時に、
自分が作り手にも手渡す立場にもなれるバリスタという仕事の存在を知って、「これや!」と思って。
ー 飛び込んでみて、どうでした?
小國 バリスタとして勤めて、自信を持っておいしいと思えるコーヒーを提供したいという気持ちがすごくあった。
でも、本当にバカなんだけど、当時の私はコーヒーが飲めなかった(笑)。おいしいコーヒーがなんなのかもわからなくて、その答えを探しあぐねていた時に、あるコーヒーの自家焙煎店を営む社長が「それやったら産地に行ってみる?」と言ってくれて。
それで中米のニカラグアへ、コーヒー豆の生産者に会いに行ったのね。

ー 実際行かれてみてどうでしたか?
小國 衝撃だった。コーヒーってなんなのかを実際見て、関わっている人の多さ、経ている工程、日本との生活水準や環境・文化の違いも目の当たりにして。
私はのうのうとさ、日々を暮らしていくことになんの危機感も感じずに、やりたいことだけをやってきているけれど、そんな私に対して、「この人をもてなしたら自分が作ったコーヒー豆を買ってくれるかもしれない、それで自分たちは明日も暮らせるかもしれない」という態度で接してきはるねん。
なんか、もうその……申し訳ない気持ちになって。なんて浅はかな気持ちでいたんだろうと。
その時に、「この人たちに対して私に何ができるんやろう」って思って、一層豆の個性・おいしさを表現できる技術を磨こうと思った。
ー 有機認証や農薬・化学肥料不使用栽培といったことを意識するようになったのはどうしてなんですか?
小國 コーヒー店に2年ほど勤めた後、バリスタとお菓子作りの経験を生かして京都のカフェに6年ほど勤めたんだけど、食材や加工品、カトラリーに至るまであらゆるものには作り手がいて、生産背景には自然と共生するための工夫や作り手の意図があるということを肌感覚で感じるようになった。
カフェのオーナーやお客さんを通じてたくさん教えてもらったなあ。だからコーヒーだけじゃなく、お菓子の原材料の背景も意識するようになったのがきっかけかな。
ー そこで、「カフェ」が出てくるんですね。
小國 当時の私は、「お客さんに笑顔になってほしい」という想いが人一倍強くて。バリスタとしてもっと上に行きたい、もっともっとおいしいコーヒーやお菓子を提供できるようになりたい、もっとお客さんが来てくれるようにしたいって必死だった。
それが自分の原動力なんだけど、反面こだわりが強くて、同僚に押し付けて傷つけたこともあったと思う。
同僚たちにも当然、それぞれの価値観がある。そのことに気付けなかったんだよね。「できるようになりたい」「認められたい」って気持ちが強くて。
それがいつからか、「自分のやり方が最善!」ってなっちゃっていた。
押し付けてたんやってわかってからは、こだわるのは自分だけでいいと思ったね。身の丈で始めようと。それで、開業することにしたの。
生産者とコミュニティコンポストへの思い 2017年、小國さんは奈良に拠点を移すと同時に「Somi sweets & coffee」をオープン。
京都を離れてこの地を選んだ理由を聞くと、「奈良に呼ばれて」と小國さんは笑います。


見えづらいことが当たり前になっている
小國 前から奈良はふとした時に行きたくなる場所で。通ううちに知り合いもできて、
「奈良で出会った人たちみんな優しいな」って感じていたら、間もなく物件の情報が入ってきて、その時の流れで他もあまり検討せず奈良に決めたんだよね。
開業当時は、イートインだと一人ではなかなか回せないから、お菓子をテイクアウトで販売して。
ずっと淹れ続けたエスプレッソも提供したかったけど、初期投資で機械が必要だから、それならドリップでやろうと。それを店の軒先で飲んでもらえるようにしていたんだけど、コロナで難しくなって。
2017年から2021年まで、きたまちでちょうど丸4年くらいお店をして、その後に結婚。息子が誕生して、今の出張販売のスタイルに落ち着いた感じかな。
お店のウェブサイトには「生産背景がわかる、人にも自然にも優しいお菓子作り」と書かれており、小國さんは「奈良フードシェッドという場が自分にとって心地良い存在になっている」と話します。
小國 今の生活って、口にする食べ物や着ている服は誰が作ったのか、どこから来たのか、見えづらいことが当たり前になっている。
意識しても知ることが難しくて、知らぬ間に受動的に選び取っていることも多い。
それに、知ろうとして情報ばかりを集めても肌感覚が伴わなくて苦しくなってしまうこともある。
もちろん、生産背景が見えないものにも私は支えてもらっているんやけどね。
奈良フードシェッドでは、手にしたものの向こうにいる人や自然の存在を直に感じられることで、背景に想像が膨らむようになって、
毎月顔を合わせる関係性が生まれたり、今自分が生きている世界がより色濃くなったんじゃないかなあ。
奈良フードシェッドって、きっとそれを感じられる数少ない場所だと思う。
榊原さんがローカルな場所と出店者にこだわって開き続けてくれているからなんやろな。
自分も、そんな生産背景を感じられるお菓子作りを大切にしたいと思ってる。
ー そうした思いが、コミュニティ作りの活動につながっているんですかね?
小國 そう。それともうひとつ、初めて経験した育児での孤独がきっかけ。
「こんなに孤独を感じやすい状況で今生きてる人は育児してるの? しんどすぎひん?」と思って。
昔はきっと、もっといい距離感でご近所付き合いがあって、周りの大人が複数いる中で子どもを育てる環境があったんだと思うけれど、今はそうじゃない。
だから、これからの時代は安心・安全を感じられるコミュニティが一人ひとりに必要なんだなと強く感じた。
ー その方法が、なぜコンポストだったんですか?
小國 きっかけは二つあって。ひとつは仕入れ先の生産者さんと出会ったこと。
近い関係やからこそ見えてきた生産背景には、気候変動の影響を最前線で受けながらも、
さまざまな工夫を重ねて作物や自然と向き合っている生産者さんの姿があって。
そんな生産者さんに、私たちの日常を支えてもらっているし、その農作物があるから、
私はお菓子を作れていて、それを「おいしい」と言ってもらっている。 いつも「もらっている」という気持ちでいるし、なんかもう、生産者さんに任せっぱなしやなって。身の丈で開業するって決めたけど、一人でやっていると仕入れられる量ってすごく限られていて、「生産者さんを支える」だなんてよう言わん。
自分一人でできることの小ささを、開業してからずっと感じてる。

気づくと漠然とした日々の不安とかも少しなくなってる
ー もうひとつは?
小國 もうひとつは、『サーキュラーエコノミー実践』という本に出会ったこと。
京都のアースデーに息子と行った際に、著者の安居昭博さんが出店されていて、興味が湧いて読んでみたら、めちゃくちゃ面白かった!
ものすごくワクワクして。 掲載事例の中にコミュニティコンポストって活動があることや、
生ゴミを堆肥にすることで元気な野菜を作れるようになることを知って。
自分たちが出すゴミが資源になって、もしかしたら生産者に還元できて、一方的にもらっている状態から循環に変えていけるかもしれないと感じた。
小國 しかも、コミュニティコンポストが社交の場になって、いざという時に助け合える関係性が生まれたり、できた堆肥で野菜を作れたりする。そのことが「自分たちの生きる力になる」て言ってはる人もいて。
自分自身も育児に孤独を感じていたこともあり、「これをやりたい!」って強く思った。
それで南山城村で堆肥の学校をされている「ハト畑」の坂内さんに講師をお願いして、心強い方々と共に始めました。
小國さんが主催するコミュニティコンポストの参加者は、自身も家庭菜園や畑をしている方が多いそう。
「同じ目的を持って集まり、生き物の営み、自然を感じながら体を動かすことで関係性も深めやすいと感じている」と小國さん。
小國 なんかさ、面と向かって「関係性を深めるために話をしましょう!」って言っても難しいじゃない?
一緒に体を動かしたら、それだけで緊張がほぐれて、ぽろっと話せることが生まれたりする。
そんなきっかけになるんじゃないかなと思うんだよね。
あとね、みんなでお世話するコンポストそのものが、たくさんの生き物の営みで、それを直に感じると私は感動して、
うれしくなって、気づくと漠然とした日々の不安とかも少しなくなってるんだよね。

(奥田峻史さん提供)

(奥田峻史さん提供)
ー これまでの活動を通じて、今後はどうしていきたいですか?
小國 コミュニティコンポストはコミュニティで作ることが目的だから、
その人に不安や苦しみがあるなら、それを少しでも軽くなる場になればいいなと思う。
みんなが今よりもうちょっと幸せに暮らせるような未来につながったらいいなって。
「Somi sweets &coffee」としては、またいつかは店舗を構えたい。
だけど今は息子との時間を楽しみたいから、また「今や!」っていう時がきたら動き出すかな。
「楽しんでる。けど、毎日必死やね」と、ポツリと口にした小國さん。
その言葉は、育児への思いと家族への感謝の気持ちにつながっていきました。
小國 私が感じてきた育児への孤独は、結局赤ちゃんと向き合うのがしんどいんじゃなくて、
今までの自分の生き方と向き合うことがしんどかったんだと思う。
育児をしていると、自分に課してきたこと、自分で許してこなかったことと向き合わざる得なくなる。
心のどこかで、「誰かに求めてもらえる自分でないといけない」って感じていたんだよね。だけどそんなことはなくって。
自分を幸せにするのも、自分を元気にするのも、自分。そのことが、いろんな人と関わりながら、教えてもらいながら、ちょっとずつ、やっとわかってきたような気がする。特にその機会を与えてくれた息子と夫には、本当に感謝しています。
この日、実は私自身が2ヶ月後に出産を控えたタイミングだったのですが、
私がまさにこれから向き合ってゆく子育てと仕事への不安は、帰り道を歩く頃にはすっと軽くなっていました。
誰しもがどこかに抱えている孤独や葛藤に向き合い続けてきた小國さんの言葉は、私の胸に迫ります。
もがきながらも、小國さんはいつだってやりたいことに真っ直ぐで、とても楽しそう。
いつも側にある日々を大切に、小國さんのように自分を幸せにできる人で在りたい。そんな風に感じた、心に残るインタビューでした。
眩しい笑顔で、たくさんのことを聞かせてくれた小國さんのこれからを、引き続き私も楽しみにしています。

(奥田峻史さん提供)
年末年始

良いお年をお迎え下さい
……………………………………………
改めまして15周年祭
有難うございました!!!
おかげさまで全行程無事終了。
ご参加いただき感謝です
そして何より皆様は、
この街に、
オーガニックで背骨もちゃんとある
ファーマーズマーケットを育てることに
成功したとも言えます。
誠におめでとうございます!
バックに経済成長第一の量販店も
企業も行政も宗教団体も、
政治も何もついていない取り組み。
小商いの挑戦、
無名の挑戦、土の力を頼りにした組み合わせ
可能な限りパブリックを意識していて
独立精神が旺盛で、
地球第一主義な草の根の市民活動
量販的なプラットフォームへの依存、
マーケティングとブランディングばかりの流通、
一握りのための有機農業しかない環境の中で、
なかなか無い温かみを
構築することができましたね。
本当におめでとう御座います
次に続く心ある生産者や、
暗部や底辺を見つめる流通、
格差のない平和を愛する良識ある市民が、
あるいは違う善意あふれる道が、
この世界にかもしれないと感じることができれば、
それは一つの大きな達成だと思います
年内は無事終了。
1月のマーケットは、25日餅つき大会予定。
八百屋は5日から。
みんなテーブルの名残を頑張って販売します!
2026年
引き続きどうぞ宜しくお願いします
“みんなテーブル” ミニマーケット

○記念トークセッション○
&
○ミニマーケット○のお知らせ
“小さな農を土台とした地域循環”
というコンセプトで、
続けてきたローカルアクションもはや15周年👍
ファーマーズマーケットは通常通り、
最終日曜日奈良駅前ですが、
マーケット終了後に駅前広場から
歩いて行けるBonchi @bonchi.nara に移動
夕方からNF15周年記念トーク
&ミニマーケットを開催します❗️
・・・・・・・・・・
NF15周年記念
「みんなテーブルミニマーケット」
&「特別トークセッション」
12月28日(日) 16時〜19時半
Bonchi @bonchi.nara 1Fと4F にて
参加費:1000円
・・・・・・・・・・・
今回の記念開催の肝心要、
それぞれの気持ちの交換タイムです!
この定点を経由しないと、
ファーマーズマーケットは
表面芸だけで終わってしまいます。
ぜひローカルを愛するに多くの方々に
居合わせていただきたいです!
・
特別トークセッションの詳細
_____________
テーマ:
ファーマーズマーケットをめぐる3つの視点
16時〜17時
“ 中山間地で今起きていること ”
羽間農園 × 田原ナチュラルファーム × Jackfarm
@hamanouen @fukui_sawa @jack_farm_kyoto
「人と森、動物の最前線で、政治、インバウンド、そして何より異常気象に振り回される中、自然栽培を営むベテラン農家に今何が起きているか?をお聞きします」
___
17時15分〜18時15分
“ ファーマーズマーケットの光と影 ”
めぐるファーム × 畑のあかり × oyatsu somaya
@meguru.farm @hatakenoakari @oyatsu_somaya
「街におけるファーマーズマーケットとは一体何なのか?直売所と宅配流通に支配されたオーガニックシーンの中で、かすかな存在価値を若手農家の感性から紐解きます。」
___
18時半〜19時半
“ 弱小農家と八百屋のはなし ”
ハト畑 × 五ふしの草
@hatobatake
「ファーマーズマーケットを支える八百屋について、小農チームで挑戦したCSAについて。その失敗と成功を経て中堅農家と八百屋が進むべき未来を予見します。」
・
“みんなテーブル”の詳細
__________
16時〜19時半 “ ミニマーケット ”
「みんなテーブル」というミニマーケットが1F
「特別クロストーク」が4Fという配置です!
ミニマーケット特別出演↓
特設ブース /
NFファーマーズマーケット一同 @nara.foodshed
「全出店者さんのオススメを集めたテーブルをこしらえます。野菜、物販コーナーを今までにない形で表現」
フード /
パン工房okage @okage_insta
「小規模農家さんの地野菜を使ったピザや天然酵母パン。作り手との信頼をビジネス以上に構築する人格も必見」
展示販売 /
Indigo classic @indigo_classic_nara
「生産から販売まで独自の哲学を貫く、今一番勢いのある職人の美しいプロダクト。手に取り、実際に目で見ることでしか味わえない確かさがあります」
ドリンク /
Yanagimoto STAND @yanagimoto_stand
「奥大和を凌駕するdeep奈良を持で体現するコーヒースタンド。有機農産物を使用したホットドリンクや温かい雑談が楽しめます」
・
いつかやってみたかった編成😆
月に一度の非日常的な使い方から
脱却できないファーマーズマーケット。
何とか日常に奈良フードシェッドの
心ある農産物や製品を、
バラバラではない形で暮らしに届けたい。
ついにそのスタートラインに立つことができそうです!
月に一度人間らしく、大量販やカタログでなく
マルシェで食糧を暮らしに取り入れ、
それ以外の日は、画一的で均一的な食料システムに
身を委ねることしかできない現状への
カウンターカルチャー!
___
さらに出店者さんや
マーケットを常に応援してくれてきたお客さん、
水を運ぶ裏方さんと一緒に
忘年会を19時半〜21時ごろ行います(別途会費1000円)
→料理のみで、飲み物は各自ご持参ください。
こちらもぜひ飛び込んでいただきたいです!
全てを受け止めて、受け入れてくれる
Bonchiさんの懐、器の大きさに感謝しかありません
・
いつものメンバー、いつものお客さん、
普段会わない出店者さん、
新しいお客さん同士で意見交換が
できればと思っています。
一緒に考え、雑談できて、
ついでに何かが浮かんでくるような
節目にとも考えてます
ローカルムーブはどこに向かうのか?
とにかく農の力を信じて、
あれこれコミュニケーションを
とってみようという機会です🌱
それぞれが属しているコミュニティにとっても、
進むべき良いきっかけがある機会にしたいと
思っていますので、
ぜひご参加よろしくお願いいたします
#15周年記念トーク
#narafoodoshed
#bonchi
#みんなテーブル
マーケット出店者一覧

○ファーマーズマーケット15周年○
🎉出店者一覧のお知らせです
“小さな農を土台とした地域循環”
というコンセプトで、
地域の小規模有機農家を大切にして
生きていこうよと、
マーケットや好きな企画をしてきた
ローカルアクション
12月で15周年を迎えます👏
そこでこれまで経由してくださったり、
お世話になった方、
新しくご一緒できないかと思う方にお声掛けし、
特別バージョンでのマーケットを開催します‼️
みなさまお忙しい年の暮れになりますが、
ぜひ遊びに来てください。
・・・・・・・・・・
「 NARA FOODSHED FARMERS MARKET 15周年 」
12月28日(日)
9時〜14時
“ ファーマーズマーケット ”
奈良駅前広場
16時〜19時半
“ 15周年記念トークセッション ”
“ みんなテーブル・ミニマーケット ”
Bonchi @bonchi.nara
・・・・・・・・・・・
出店者さん↓
______
◯INDIGO CLASSIC
@indigo_classic_nara
◯oyatsu somaya (自然農の野菜、菓子など)
@oyatsu_somaya
◯olu vegan sweets in NARA(スイーツなど)
@olu.nara
◯Oak Farm
@oakfarm.homestead
◯Korekara Flowers(生花、花瓶など)
@korekara_flowers
◯シガセイサクショ(草木染め布製品、山の収穫物)
@norigonshiga
◯Jack Farm(お茶、米など)
@jack_farm_kyoto
◯新鮮しいたけ岡本(原木しいたけ)
@fresh_shiitake
◯sugano organic(肌着)
@sugano_organic
◯spice curry peanuts peanuts
@spicecurry_peanutspeanuts
◯紡生(布なぷきん、下着など)
@nunonapu.tsumugi
◯田原ナチュラルファーム(お茶、野菜)
@fukui_sawa
◯nijiiro cafe(おむすびのお弁当など)
@nijiiro_cafe
◯畑のあかり(加工品、グッズ)
@hatakenoakari
◯ハト畑(野菜、米粉加工品)
@hatobatake
◯はちまつ養蜂農場(はちみつ)
@hachimatsu88
◯harasawa farm
@kojiii_man
◯パン工房okage(パン)
@okage_insta
◯パンと暮らし ぷくぷく亭(パン)
@bakery_pukupuku
◯pinon +(お野菜を使ったスイーツなど)
@pinonplus
◯まめのんき(コロッケプレート、粕汁など)
@tsuge_hinode
◯まるしん豆冨店(とうふなど)
@marushintofu
◯む〜む〜まるしぇ(焼き芋、野菜など)
@yukiiisunsun
@e.ito
◯睦実(米粉パン)※10時から
@itsukigama_mutsumi
◯めぐるふぁーむ(野菜)
@meguru.farm
◯Yanagimoto STAND(オーガニックコーヒー、
ジンジャードリンク、コーヒー豆など)
@yanagimoto_stand
◯red rice 自然農園(野菜)
@redrice.sizennouen
◯マーケット事務局(しめ縄づくり)
今回いつものメンバーに加えて、
卒団した出店者さんや、
卒団したかのような立ち位置の出店者も
参加してくださいます🌱
当日に向けて、改めて参加する方々も
順次紹介させていただきます!
___
▷マーケット後には、
スペシャル企画がBonchiにて!
“ 15周年記念トーク&ミニマーケット ” です❗️
親和性が勝手に高いと感じているBonchiさんで、
「みんなテーブル」というミニマーケットを1Fで
「15周年記念トーク」を4Fで
開催します!詳細は別途お知らせします!
___
以上、詳細は随時発信してまいりますので、
ぜひチェックして参加して下さい
本格的な寒さで、生命力が全開になる
作物や、心を込めた作り手の言葉
支える人々の愛と献身を感じて
奈良駅前をピースフルな空間に!
みなさま15周年祭
どうぞよろしくお願いいたします!
・
・
主催 /
奈良フードシェッド・ファーマーズマーケット実行委員会
企画、運営 / 五ふしの草
︎︎︎︎
後援 / 奈良市
#15周年
#narafoodoshed
#farmersmarket
#farmshare
NF15週年祭



○15周年祭のお知らせ○
2010年12月にはじまった
ファーマーズマーケット🥕
小さな農を土台とした地域循環を求めて
コツコツ、コツコツ、、
たくさんの方々に支えられ
積み重ねて登って参りました!
おかげさまで今月15周年を迎えます🙌
お祝いにあれこれ特別バージョンで開催しますので、
是非見守ったり、参加したりしてください
・・・・・・・・・・
「 NARA FOODSHED FARMERS MARKET 15周年 」
12月28日(日)
9時〜14時
“ ファーマーズマーケット ” 奈良駅前広場
16時〜19時半
“15周年記念トーク&ミニマーケット” Bonchi @bonchi.nara
・・・・・・・・・・・
前夜祭的に、
お蔵入りしていた「マーケットの向こう側」という
ルポルタージュ、コラムシリーズも復活します
裏方の五ふしの草@itsufushi も
12月で16周年😭
公害問題から文化にまで急成長した
オーガニックシーンの中で
失われた2010〜2020年と言われる時期に
常に現場で観察した「有機農業白書」を
約5年の養生を経てリリースします
ぜひご期待ください!
_____
“ ファーマーズマーケット ” について
今回いつものメンバーに加えて、
卒団した出店者さんや、
卒団したかのような立ち位置の出店者も
参加してくださいます🌱
当日に向けて、
改めて参加する方々も紹介させて
いただきます!
・
“ 15周年記念トーク&ミニマーケット ” について
親和性が勝手に高いと感じているBonchiさんにて
「みんなテーブル」というミニマーケットを1Fで
「15周年記念スペシャルトーク」を4Fで
開催します!
詳細は改めてお知らせしますが、
ファーマーズマーケットとは、一体な何のか?
についてにじり寄りたいなと思います
さらに出店者さんや
マーケットを常に応援してくれてきたお客さん、
水を運ぶもの→裏方さんと
大忘年会を19時半〜21時ごろ行います。
全てを受け止めて、受け入れてくれる
Bonchiさんの懐、器の大きさに
感謝しかありません
___
以上、詳細は随時発信させていただきます!
ぜひチェックして、お好きな時にお好きな場面で
参加して下さい
この地域に、
思いやりというか心がしっかりあって、
小さいけれど
大きな企業群に負けない含蓄も気骨もある
地球環境第一主義の土臭いマーケットが
奇跡的に根ざすことができた🌳
その喜びをみなさんと分かち合えるのを
楽しみにしていますので、
お見逃しなきよう
お付き合いどうぞよろしくお願いいたします!
・
主催 / 奈良フードシェッド・ファーマーズマーケット実行委員会
企画、運営 / 五ふしの草
︎︎︎︎
後援 / 奈良市
#15周年
#narafoodoshed
#bonchi
#farmersmarket
DESIGN EAST 種と旅と 2025

DESIGN EAST 種と旅と 2025
に出店参加してきました。
事前の告知はSNSでした。
こちらは振り返り、なんとなく気が向いたので上げておきます。
8年前か9年前にお客さんで行きました。
そこでの種の展示、タナカさんは就農したてか始まる前、
金子さんの八百屋の表現も、
POMPONCAKESさんの完璧な笑顔など
どれも素晴らしく、なかなか時間が立っても残っており
今回楽しみにしてた企画でした。
以前の荒削りなイベントから、かなり洗練された印象で、
行き届いていて内側も、外側もよかったです
同じ様な感覚を持つ、様々な立場な方々と会えたのも。
kuromameさんのトークがピークでしたが、
常に人が穏やかに行き交い、ピースフルな空間が心地よかったです。
なんとなく、大阪の現役層の角が取れて、以前より丸くなり、
本来の深さが良い方向に動き出すような感じが致しました。
この世代が最後に何を繋げていけるかこれからが楽しみです。
クリエイターのイベントにも関わらず野菜や味噌、昆布も完売。
料理人、料理教室で、食材をたくさん利用してもらう喜び。
奈良では、消えかけている炎などもう一度思い返せました。
さすがの組み合わせで、種と命の展示も圧巻で、
奥津さんもすごかったし、場面設定業、姿勢態度も勉強になりました。
やはりその時、その場でしか受け取れないものがあるので
参加できてよかったです。
心を込めること。
手を抜かないこと。
迷い込むこと。抜け出すこと。
などなど大切な気づきがたくさんありました。
夏季休業
蒸し暑い日が続きますね。
6、7月は平均気温が4度以上高かったそうで、
農業へのしわ寄せも限界にきている気がします。
店の方の夏期休業は、8月12〜16日です。
休み明けは、今年もぶどうと桃の予定です。
皆さま良いお盆をお過ごしください。
種と旅と 西日本編
良い写真、良い風景ですねー
いよいよ始まった「種と旅と」
@tanetotabito
に 参加させていただきます!
“種と旅と”とは風土に根ざすものとタネを真ん中に。
というコンセプトで、
全国で一定期間 タネを大切にして生きていこうよと、
地域々々で好きな表現をし、
オンライン上やリアルで共有するアクションです
___
冷ややかでやりにくいことが多い、
オーガニック業界の閉塞と停滞。
農家さんの分離も日々厳しさを増す中
そんな状況を打ち破ってゆく取り組みで、
文化、芸術、いろんなジャンルが混合した
極めて珍しいムーブメントだと思います
知らない方もおられると思いますが、
種と旅と と
種を蒔くデザイン展 は、
オルタナティブな機能、装置として
すでに目覚しい成果をあげていると思います
知らなかった方は、
これから是非注目して見てください
参加する人の密接さ
それぞれの地域の工夫、心配り。
奈良からの参加もビッグバンドの中で
演奏させてもらっている感覚があります
これまでの仕掛ける側の試行錯誤やアグレッシブさも
この装置、アクションの持ち味。
ボーダレスで、無視できないムーブメントに
なりましたし、
最新の食文化の中では、種や種農家さんの存在を、
取り入れなければならない機運も生み出しました
本当にこの流れがなければ、
なんか物足りない現役世代に
なっていたのかもとちょっと思います
ミコト屋さん、タネトさんの
音楽を連想させる世話人コンビは、
派手な打ち上げイベントだけでなく、
様々な独創的な企画で、一本調子になることもなく、
堅実なテクニックで、巧妙に地域の様々なポテンシャルを引き出す魔術師のようです
なんでそういうなかなか本当の意味ではできない、
ボーダレスな装置を独立系八百屋が創り得たのか?
クレジットの八百屋の位置付けを見ても
いつも不思議に思います。
長くなりましたが、今回こちらは、
難しいことなしで気楽に参加します
いくつか連動企画、
だんだんさんとの「在来種のお野菜とお蕎麦の会」
など考えていて 楽しみにしています。
#種と旅と
#オーガニック直売所タネト
#青果ミコト屋
___
へびどし

明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願いします。
最近サボっていますが、 久しぶりに12月開催の ファーマーズマーケット風景です。
@nara.foodshed
最後におかげさんの結婚を祝福できて良かった。
みんなでおめでとうが出来る、 もってこいの場所に、
ファーマーズマーケットも育ってきてくれてます。
写真は中部里保で、 いつもいつも有り難うございます。
@b.riho
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#ファーマーズマーケット風景 #中部里保







今年もありがとうございました

あっという間の一年も無事に終了。
気象崩壊、分断と戦争、
格差や貧困、食糧とエネルギーなど
身を背けたい問題が多いですが、
心を合わせて、次の時代にしっかりと向き合える何かを
最高の一年になりますように。
それでは、また来年。










