へびどし
明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願いします。
最近サボっていますが、 久しぶりに12月開催の ファーマーズマーケット風景です。
@nara.foodshed
最後におかげさんの結婚を祝福できて良かった。
みんなでおめでとうが出来る、 もってこいの場所に、
ファーマーズマーケットも育ってきてくれてます。
写真は中部里保で、 いつもいつも有り難うございます。
@b.riho
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#ファーマーズマーケット風景 #中部里保
今年もありがとうございました
あっという間の一年も無事に終了。
気象崩壊、分断と戦争、
格差や貧困、食糧とエネルギーなど
身を背けたい問題が多いですが、
心を合わせて、次の時代にしっかりと向き合える何かを
最高の一年になりますように。
それでは、また来年。
夏期休業
暑い日が続きますね。7月は観測史上最も暑かったそうで、
8月も相当きそうです。
お店の夏期休業は、8月10〜15日です。
休み明けは、ぶどうと桃から。
しっかりとしたブルームのピオーネと
無肥料栽培の桃が楽しみ。
皆さん良いお盆をお過ごしください。
麦秋
畑の勉強会。
和歌山橋本編。
kusatiさん、
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
梅雨入り間近の忙しさ、不安の中、
遠方から、近郊から、
心ある農家さんたちの参加もありがたかったです。
料理に携わる生業をお持ちの方、台所、
お子さんを見つめる方の参加や
パタゴニアでの対話から興味を持って、
里山の世界に来てくださった方も多く本当に感謝です。
綺麗な麦のある、多様な植生が調和する畑を見学し、
みなさんのとっさに出る適作への質問も
散歩しながら農家さんたち同士が語らってるのも、いい光景でした。
母本選抜の話しすごい良かった。
強いもの、太く大きいものだけを残すと
その種子はダメになる。
そうでないものも一緒じゃないと。
多様でないと。
その命は本当の意味で強くならない。なるほどでした。
畑のこと、水のこと、風土のこと。
森のこと、虫のこと、獣のこと。
パンのこと、カフェのこと、子供のこと、地域のこと。
いろんな会話と交換が無数に紡がれていたように思います。
自家採種、種取り。原点ですね。
しかも長崎赤カブ。
たどり着いた、着けた場面な気がして
伝えることもいいですが、一目見ることや
一緒に共同で手仕事を体験して、
何かを感じる大切さを痛感しました。
独特な普段全然感じたことのない感覚、忘れがたい学びです。
醤油の天地返しもみなさん興味津々でしたね。
給食への作物の出荷を通して、道をつくり、拓くことについて。
種農家として種を種屋さんに出荷することについて。などなどなど。
いい勉強会。
それぞれのこれからの人生の変革に続くと思います。
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#畑の勉強会 #kusati #五ふしの草
畑の勉強会 和歌山編
畑の勉強会 のお知らせ
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種や土、植生、虫や鳥に心を寄せる
自然農や有機農業の農家さんの圃場へ行き、
見学、研修、作業などする勉強会です。
日常の限定された暮らしから一歩出て、
「農」を感じたり、
自然に活かし生かされていることを理解する。
食べることの尊さに触れたり、
生業として土と共に生きている
農家さんの哲学、知恵、知識を共有する機会です。
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*5月30日(木)
◯kusati organic farm
@kusati.organicfarm
13時、集合
(エントリー後、場所お知らせします!)
13時半、農園圃場見学~
15時、質疑応答、あれば作業~
16時~ 茶和会
17時ごろ現地解散予定。
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◯持ち物
長靴。雨具。飲み物。タオル。
直前判断で作業があるかもしれませんので、あれば作業しやすい服装。着替え。軍手。鎌。
◯参加費
大人1000円。子供学生無料。
◯申し込み、問い合わせ
五ふしの草までメールかDMにて
@itsufushi
都市の心を耕す
◯農業の話をしよう 春編
@soil.market
ご参加本当にありがとうございました!
皆様の耳を澄ます姿勢にとても感動しました。
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兵庫、奈良、京都、そして今回の和歌山と
それぞれの地域の、
農を志す人たちの真ん中にいる生産者の皆様に、
ビル群の真ん中に来て頂き、
「声」を発していただく。
一年近く通すと、立ち上がったものの大きさに
改めて驚いています。
Kusatiさんのお話。
美しい柔らかさのある時間、空間となりました。
本当のこと、もの、人は
目立とうとしない。
しかしその中にある世界に触れると、
どこまでも深くただただ偉大だったのではないかと思います。
触れた皆さんにも共通の言葉にできない感覚が湧き、
独創的で特別な対話となりました。
時間を超えて、作物を育てる喜びに浸る。
労働や自然と一体化する感覚。
人が営む事でできる風景の話から、
山や水への向き合い方、受け入れ方にも
多くの学びを頂き、
そこから、
梅仕事、麦から、野草から、果樹から育てる本当のパン作り。
納豆や味噌、醤油、蜂、山羊、カフェ、教育、
と物語をつなげて頂きました。
その営みの豊かさにため息とも、圧倒されるとも言えない
不思議な気持ちに皆さん包まれていたように感じます。
給食についてや、タネの交換会、
料理、畑の教室については、
少し触れるに止まりましたが
給食への思いなど特に、
思い入れがそこまでない男性の有機農家さんとは違い、
絶対に諦めない精神と本気の行動につなげたいという
女性、母親でもある農家さんならではの真剣さが根底にあることに
心が動かされましたし、
食糧システムが誤ってしまう最初の分岐点についても
語って頂けました。
最後の農業から得たものという問い。
農、農業の枠を超えた真髄中の真髄についてでしたが、
そこのところの内容は、後日告知させていただく「畑の勉強会」和歌山編に
つなげます。
実際に会って、その場に立って、そこで語り合わないとわからない物事って
やはり人生にはありますし。
濃密な時間と知の共有。どうも有難うございました!
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◯土を感じるミニマーケット 春編
@soil.market
こちらもご来場本当にありがとうございました!
とても盛況でこれまでよりさらにピースフル。
巡り会える人と人。大感謝です。
関西の地域や土に根ざす生き方の交換会。
その大切さを受け入れることができる大阪と
パタゴニアという会社の器の大きさも感じました。
空と水のそばで、光を浴びながら路上で
コミュニケーションをとる。仕事をする。買い物をする。
食やエネルギー、社会のシステムのことを
熱心に語らうって本当に出発点だなと。
都市でも、農家さんを中心に集まれる。
土からの恵みをシェアできる喜び。
地域を超えての都市の心を耕すアクション。
春夏秋冬のリズムで開催してみて、
少しずつですがそのつながり、その凄さを噛み締めさせていただいいて、
やはりしっくりくると思います。
またさらに人と人とが深く結びつくような場づくり。
都市の人も里の人も喜べる風景。
構築できるよう努めたいです。
社会課題や環境問題の源流に位置する「食べること」
環境負荷を増やさず、未来に食糧システムやエネルギーの課題を
残さないようにする。
そのことを大切に深める出会いを増やし、
人間的なつながりを取り戻す、
そんな道を登れるのは、
楽しい嬉しいことですし、
また続きが楽しみです。
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春編無事終了
◯感謝のご挨拶
“ 春編 ”
「土を感じるミニマーケット」
「農業の話をしよう」
@soil.market
どうも有難うございました!
出店者、出演者の皆さん、
参加してくださった皆さまに
感謝申し上げます。
場面づくりに尽力して下さった、
パタゴニア大阪 @patagonia_osaka
パタゴニアサーフ大阪 @patagonia.surfosaka
のスタッフみなさまも、
常に前向きなエネルギー、
どうも有難うございました!
「土を感じるミニマーケット」
「農業の話をしよう」は
この後の投稿で少し振り返らせて頂きますが、
都市の心を耕す!
ここまでのシーズン1で
いったん小休止、区切ります。
次の2クール目も自然発生的に、
また形を変えて流れが繋がるはずです。
とにかくお互いがお互いに
タネはたくさん蒔いた。
火もたくさん灯した。
誰がどこから当事者になるかはわかりませんが、
できたら譲り渡すスタンスで、
小さな対話と小さなマーケット
続きはみなさんに委ねてみます。
街に土に真摯な協働の「箱」とミニマムな「場」。
次はもう少し大ぶりなものへ向かいたい。
できるかわかりませんが、
いずれも都市には欠かせないかと思います。
しばらくは、春も夏も秋も冬も
今できる善いことを、
協力してちゃんとやり切れた喜びに
浸ろうと思います。
あとスピンオフというわけではありませんが、
前回の和田山編に続いて、
今度は和歌山編。
畑に行かせてもらう学びの場、
「畑の勉強会」も近日告知させて頂きます。
街の方に本当の里に足を運んで頂きたいです。
マーケットと対話、そして肝心の実際の畑の学び。
実はセットの関係にあり、
いずれの補完が欠けても成立しない、という気づきは、
今回の山登りの大きな収穫の一つでした。
ひとまずは感謝のご挨拶。
どうもお疲れ様でした。
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農業の話をしよう 春編
「農業の話をしよう 」春
-健全な土壌を育む農業を目指して-
〈トーク&セッションイベント〉
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オーガニックや自然栽培など、
いろんな農業の話をしませんか。
生産者を招き、暮らしの基本「食べること」を通して、
地域の風土、生産、流通、消費の問題や課題に対し、
どんなアプローチができるかを考え、学ぶ場です。
◯
ゲスト:篠﨑陽子 (橋本市・Kusati(クサティ))
@kusati.organicfarm
聞き手:榊原一憲(奈良市・五ふしの草)
@itsufushi
■日時:2024年4月14日(日)
19:30開場/19:40開始/21:10終了
■参加費:無料(要予約)
■場所:パタゴニア大阪
大阪府大阪市中央区南船場3-4-22東道ビル
■ご予約・お問合せ
パタゴニア大阪 TEL 06-6258-0366
■定員:35名
*申込先着順で定員になり次第、
締め切らせていただきます。
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農業の話しをしよう
/トークゲストのご紹介✨
@soil.market
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橋本市・Kusati(クサティ)
@kusati.organicfarm
篠﨑陽子
横浜で生まれ育つ。
本当の豊かさへの手がかりを探し、海外で数年暮らす。
日本の美しさの原風景である里山の暮らし、
手しごとを残したいと思うようになり帰国。
自然食品会社の商品開発に就き、製造の現場に足を運ぶ。
食を通じて環境、流通、農の問題を知る。
同時期に赤目自然農塾に通い、自然農を学びながら畑をはじめる。
和歌山に移住し、農を軸にした暮らしを続ける。
「種の交換会」「紀州っ子ら食べてよ会」
「たねつちごはんワッカの森」を主宰する。2児の母。
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要予約です。毎回満席になっているので
お早めに、パタゴニア大阪ストアーまで
お電話ください。
大阪、都市でのEAT LOCALは関西でと捉え、
秋冬春、兵庫、奈良、京都の小規模農家さんに
来ていただきました。
そしていよいよ今回の春編は和歌山から。
しかも待望の女性農家さんが
都会のビル群の真ん中に声を届けに来てくれます。
都会で情報の氾濫や
人生の荒波に飲まれている方には
特におすすめです!
詳細は、これから少しずつ
@soil.market
にて。
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#パタゴニア大阪 #パタゴニアサーフ大阪
#五ふしの草 #kusati
#農業の話しをしょう #土を感じるミニマーケット
#春編
土を感じるミニマーケット 春編
パタゴニア大阪との協働プロジェクト
告知です!
……………………………
「土を感じるミニマーケット」と
「農業の話しをしょう」
都市の心を耕す!小さな初動シリーズ、
夏秋冬と歩み1クール最終の春編になります!
"春編"4月14日(日)となりました!
今回も各地域から
土と共にいきる方々が集まります。
それぞれの哲学を学び合う機会にしたいです。
昼は、中之島のサーフ大阪ストアーで
ミニマーケット。
夜は、心斎橋のパタゴニア大阪ストアで
クロストークという形です。
お忙しいと思いますし、イベントシーズンですが、
ぜひご参加検討してください🌸
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「土を感じるミニマーケット」春編
<farmers market>
環境再生型農業、有機農業や不耕起栽培、
無肥料栽培の農家さんや、
食べものの生産・加工・流通に精通する人が
「小さく集まり、土や大地の恵みを感じとる
ミニマーケット」です。
環境負荷を最小限に抑えた農作物や、
加工品、プロダクトが集まります。
■日時:2024年4月14日(日)
11:30 ~16:00
中之島バンクス パタゴニアサーフ大阪前
■ワーク:12:30~16:00 春の種蒔きワークショップ
マイバッグのご持参をお願いします。
■企画と運営、問い合わせ、出店者情報
土を感じるミニマーケットのSNS
@soil.marketにて
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#五ふしの草 #kusati
#農業の話しをしょう #土を感じるミニマーケット
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できること
能登半島地震への寄付、
ドネーション餅つき、 ご協力頂きまして有難うございました。
募金106669円でした。
不正がないようみんなで開けてから集計しました!
振り込みに硬貨手数料かかるので、スタッフが合計11万円になるよう追加で寄付してくれて、
全額オープンジャパン災害支援へ送金します! ご協力感謝です!
ちなみに餅つき経費は20000円くらいで、 段取りなど、
そちらもみんなさまの善意でできました。 どうも有難うございました!
マーケット会場で、こちらの生産者と繋がりのある、
石川の伝統産業を下支えしていた職人さんが家屋の倒壊で亡くなられたお話しなどお聞きし、
本当に取り返しのつかないことが無数に起きたんだと、 改めて感じます。
道路の復旧に合わせて、 少しずつ一般のボランティア活動も増えていきますし、
引き続き、遠い地域からでもできることをして参りましょう。
写真 :中部里保 @b.riho